【ブログ】節税はほぼ潰された~それでも「自宅不動産」が最後に残る理由~

節税は「探すもの」から「潰されるもの」へ

ここ10年、日本の節税スキームは

出ては潰され、出ては潰される

完全ないたちごっこでした。

実際に規制されたものを挙げると、

• 少人数私募債
• 消費税還付スキーム
• ゴールド売買による消費税抜き
• 海外不動産の減価償却節税
• 保険を使った節税
• ふるさと納税の過度な活用
• タワーマンション節税

👉 ほぼ全滅です。

国税庁は、

「節税目的が見えた瞬間に潰す」

という姿勢を明確にしています。

これからは「最低税率」から逃げられない

さらに追い打ちとして始まったのが

ミニマムタックス(最低税率)。

どんなに工夫しても、

• 超高所得者
• 事業売却で大きな利益を出した人
• 投資家・起業家

は、最低でも一定の税率を必ず払う仕組みです。

つまり、

❌ 抜け穴を探す

❌ 小手先で回避する

この発想自体が、もう時代遅れになっています。

「海外に逃げればいい」も簡単ではない

「じゃあ海外に移住すればいい」と考える人もいますが、

• 出国税(含み益課税)
• CRSによる資産捕捉
• 社会保険・税務の追跡

により、雑な海外逃避は成立しません。

海外資産も「隠すため」ではなく

堂々と持つものに変わっています。

節税のための投資が一番危険

この対談で繰り返し語られていた本質はこれです。

節税になるから投資する

= 一番カモにされやすい

• 変な保険商品
• 利益が出ない海外不動産
• 手数料だけ高い投資商品

税金は減っても、

資産が増えなければ意味がない。

最終的に大事なのは、

👉 税引後でも資産が増えるか

これだけです。

それでも「自宅不動産」が残る理由

ここまで節税が潰される中で、

それでも現実的に残っている選択肢。

それが 自宅不動産 です。

理由① 節税ではなく「構造」だから

自宅不動産は、

• 無理な節税スキームではない

• 法の抜け穴ではない

• 生活の実需そのもの

👉 潰しようがない

というのが最大の強みです。

理由② 現金より“まだマシ”

相続税は最大55%。

• 現金で持つ

• 金・銀で持つ

これらも選択肢ですが、

👉 現行制度では

タワーマンションを含む不動産の方が、まだ評価上有利

というのが現実です。

※昔ほどの爆発的節税効果はありません

※それでも「現金よりはマシ」

理由③ 強制的に資産が残る

住宅ローンは、

• 強制積立

• 強制返済

• 強制的な資産形成

を同時に行う仕組み。

多くの人ができない

「先取り資産形成」を

自動でやらされるのが自宅不動産です。

理由④ 感情に振り回されにくい

株や暗号資産は、

• 暴落ニュース

• SNSの煽り

• 売買判断のストレス

が常につきまといます。

自宅は、

• 毎日使う

• 住む価値がある

• 短期価格を見なくていい

👉 精神的に安定した資産

これは長期で見ると、かなり重要です。

「節税」から「税後で勝つ」時代へ

この対談の結論は非常にシンプルです。

❌ 節税商品を探す

⭕ 税金を払っても残る構造を作る

その第一歩として、

• 住居費を固定する
• インフレに強い資産を持つ
• 感情を排除した資産形成をする

この条件をすべて満たすのが

自宅不動産購入です。

まとめ|自宅不動産は「贅沢」ではない

自宅不動産は、

• 見栄
• 贅沢
• 夢

ではありません。

👉 今の日本の税制・財政構造を前提にした、極めて現実的な戦略

節税がほぼ潰された今、

「何もしない」のが一番のリスク。

まずは、

• 家賃を払い続ける人生か

• 資産が残る人生か

この選択から、真剣に考える時代です。

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