【ブログ】1年の3か月以上は国のために働いている?──Tax Freedom Dayから考える、自宅不動産という資産防衛

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**「Tax Freedom Day(タックス・フリーダム・デー)」**をご存知でしょうか?
これは、1年間に稼いだお金のうち、税金や社会保険料をすべて払い終える日を表す指標です。
この日以降の収入は、理論上「自分のためのもの」になります。
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日本のTax Freedom Dayは3月下旬
内閣府やシンクタンクの試算によると、日本のTax Freedom Dayは3月24日ごろとされています。
つまり、1月から3月末までの約3か月間は、国や自治体への税・社会保険料の支払いのために働いている計算です。
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さらに現実は厳しい
• 所得税・住民税:10〜15%
• 社会保険料(健康保険・年金など):14%
• 消費税:生活費の中で4〜5%
→ 合計すると年収の約3割が税・社会保険料に消えます。
そして、この負担は少子高齢化によって今後さらに重くなります。
高齢者人口の増加に伴い、社会保障費は確実に増加。国債の利払い・返済も続くため、税や保険料の引き上げは避けられません。
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税負担とインフレのダブルパンチ
ここにインフレ(物価上昇)が加われば、現金の価値は毎年目減りします。
インフレ率が2%でも、10年で購買力は約18%、20年で約33%減少します。
つまり、税金で取られ、インフレで減らされる二重のリスクにさらされているのが現状です。
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自宅不動産という“税・インフレ耐性”のある資産
こうした状況で有効なのが、インフレに強い現物資産を持つことです。
特に自宅不動産には、次のような利点があります。
1. ローン返済額は固定(変動金利を選ばなければ)
物価や家賃が上昇しても支出は一定。
2. インフレとともに価値が上昇しやすい
土地や建物は長期的に物価と連動する傾向。
3. 家賃を支払わずに済む
老後の生活コストを大幅に下げられる。
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まとめ
Tax Freedom Dayは、「私たちが1年の何割を“国のため”に働いているか」を可視化します。
そして、その日付は今後ますます遅くなる可能性があります。
税金とインフレのダブルパンチから自分と家族を守るためにも、現金だけに依存しない資産構築が必要です。
その第一歩として、自宅不動産の購入は非常に有効な選択肢となるでしょう。